いちかい町観光協会

田植え

自然を体験

Point

初夏(5月~6月)に4つの団体で田植え体験が行われています。

自然豊かな里山の景色の中、鳥の鳴き声を聞きながら、田植え体験をすることができます。

体験できる田植えは、簡単な手植え作業から本格的な作業までレベルがあり選べます。

昔ながらの手植えと田植え機の乗車や虫取りが体験できるコースもあって、子どもから大人からまで楽しめます。

 

レベル:ソフト

① サシバの里de農業体験 「初夏の里山で田植えをしよう。」

 

  

 

自然豊かな里山の中にある「サシバの里自然学校」の棚田で田植えをします。

農家の方に植え方を習って、昔ながらの手植えをした後は虫取りや生きもの探しの時間もあります。

カエルやおたまじゃくし、珍しい生きものに出会えるかも!

詳細・申し込みは、サシバの里協議会公式サイトでご確認ください。

 

例年は

日  時:5月下旬頃の土曜日 9:30集合 12:00解散

集合場所:道の駅サシバの里いちかい

定  員:15名(先着順・最小催行人数5名)

参 加 費:大人2000円、子ども1000円 2歳以下無料

     ※大人お一人につき、市貝町産のお米(白米)プレゼント

     ※昼食の提供はありません。お弁当持参の方は自然学校内で食べることもできます。

 

 

レベル:ソフト

②「サシバの里帰り純米吟醸」の酒米を一緒に植えませんか?

 

  

 

サシバの里帰り純米吟醸は、市貝町赤羽で生産された酒米「五百万石」を100%使用し、地元酒蔵「惣誉酒造(株)」協力の元製造されています。

”多くの方に町の特産品を知っていただきたい””関わっていただきたい”という思いから、酒米の田植えイベントを開催しています。

農家の方に植え方を習ってから、昔ながらの手植えをします。

田植え機の乗車は、子どもも大人も体験できて人気です。

詳細・申し込みは、市貝町産業振興課公式サイトでご確認ください。

 

例年は

日  時:5月下旬頃の土曜日 10:00~13:00(雨天順延)

場  所:市貝町赤羽の田んぼ

定  員:15家族程度

     ※高校生以下は保護者同伴

     ※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。

参 加 費:1人につき100円(1日掛け捨て保険加入費用等、当日集金)

     ※おいしいお米のお土産つき

主催:市貝町産業振興課

 

 

レベル:ソフト

③遊びにおいでよ!サシバの里いちかいで発見!体験!感動!

 

 

  

 

田んぼの泥に足を入れて、田植えをしよう!

農家の方に植え方を習ってから、昔ながらの手植えをします。

市貝町の小学生他、首都圏からも参加があり100人規模で行われます。

羽ばたき(旧小貝中央小学校)の体育館で昼食を取って解散します。

詳細・お申し込みは、NPO法人 いちかい子育てネット羽ばたき公式サイトでご確認ください。

 

例年は

日 時:5月下旬~6月上旬の日曜日 9:45 受付・集合 10:00~

体験料:1000円(1家族・保険料込)子供のみの参加は500円(1人)

昼食代:300円(1人)※3歳からいただきます。

羽ばたき年間利用料1000円(1家族)

 

 

レベル:ハード

④爽菜農園の本気の田植え

 

  

 

~耕作放棄地だった谷津田を再生した、いちかい米米クラブの新しい田んぼで田植え~

昔ながらの、機械が無くてもできるやり方をいつまでも残していきたいという思いから、暖かい太陽の光とたっぷりの山の水で元気に育った苗を一つ一つ手で植えていきます。

本気の田植えですので、結構面積も多くハードです。

お昼はご用意しますが、たいしたお構いはできませんので、身体をいっぱい動かし、夜ぐっすり眠れるほど農作業したい方を大歓迎です。

詳細・お申し込みは、いちかい里山くらぶインスタグラムでご確認ください。

 

例年は

日  時:5月下旬~6月上旬の土曜日 10:00~(小雨決行・荒天中止)

参 加 費:一家族 1000円(昼食代、保険代、お米お土産つき)

     田植え2日前までにお申し込みください。(お昼の用意と保険加入のため)

お昼は羽釜でご飯を炊きます。

主催:いちかい里山くらぶ(谷津田再生とお米栽培部門 いちかい米米クラブ)

 

個性豊かな市貝町の田植え体験、ぜひ体験してみてください。

Information

ウェブサイト
サシバの里協議会 https://sashibanosatokyougikai.jimdofree.com/